年商10億超のベンチャーNo.2がStudyingで2023年度中小企業診断士合格を目指す。
進学校で落ちこぼれても悲惨な末路を迎えることなく、逆転出来る
進学校で落ちこぼれたら資格を取って逆転しろ、営業力をつけろ
当ブログで何度かこのようなことを言っており、しかもその為のオススメサイトも記載したのですが
これ自分もやらないと説得力ないんじゃあ…
と思うようになり、ダンも真面目に?勉強して2023年の中小企業診断士合格を目指し、Studyingにて講座を申し込むこととしました。
今回はそんなことになった経緯と、Studyingの機能についてご紹介させて頂きたいと思います。
今回の記事は
何か資格を取って人生を変えたいと思っている人
変えたいとは思っているけど具体的にどう行動したらよいかわからない人
中小企業診断士の講座を何処にしようか迷っている人
中小企業診断士絶対取りたい!って人、Studyingサイコーだぜ!
ってのを伝えられて、読んで下さってるアナタの背中を少しでも押すことが出来ればと思っている次第です。では早速どうぞ。
経緯 実は学生時代から中小企業診断士合格を目指していていた
身も蓋もない話で大変恐縮なのですが、もともとダンは学生時代からコンサルタントという仕事に大変憧れを持っており、コンサルタントとしての実力を客観的に示す何か資格が欲しいなぁ、とは思っていました。
学生時代ですので2006年頃には既に中小企業診断士の存在を知っており、漫然と
この資格を取ることが出来ればそれなりに食っていくことは出来るんだろうな
程度には思っていました。ただ、そこで勉強出来るかというとなかなかにしんどい所があったのです。まぁ100%言い訳なんですけどね(笑)
なんかカッコイイじゃないですか、名前が(そこか)。中小企業という、日本の企業の99%以上を占める存在を適切に診断し、そして企業の存続や拡大に大きく寄与する。カッコいいよね。うん。カッコいい(しつこい)
社会人になってみて…ブラック企業は想像以上に激務で勉強する時間はおろか体力なんてない。
仕事が終わってから家に帰って勉強して…ということは誰しもが目指す所なんだと思うんだけども、ワタクシの意志の弱さにかけては地元じゃ勝ち知らずレベルだったので、それはもう「口だけの意識だけ高い人」ですよ。典型的な。
でも一言言わせて!?資格の勉強って、所属した会社での仕事の強度や時間によってハードルの高さ変わるっしょ!?ってことを思っており、ブラック企業及びハイパー激務な仕事を延々と繰り返していたダンにとって
資格の勉強はなかなかに難しいものがありました。
そんな中で取得出来た資格はというと
ドットコムマスターシングルスター(2006)
個人情報保護士(2008)
メンタルヘルス2種(2012)
ITパスポート(2015)
ビジネスマネジャー検定(2015)
ビジネス実務法務能力検定2級(2018)
Webライティング能力検定1級(2020)
という結果でした。相変わらずまとまりない資格の取り方してるな(笑)
ちなみに遠回りしている理由はシンプルに「中小企業診断士と関連性のある資格に触れといて慣れとこか」ぐらいの話で、実際この「慣れとこか」はかなり大事だと思います。
2021年、2022年と中小企業診断士の勉強はしていたがカバーしきれず
実はStudying様のお世話になるのは今年で3年目で、その時もずっと中小企業診断士の勉強はしようしようと思ってましたが本業が忙しくやれてませんでした。
結果毎年100時間くらい勉強しては本業が忙しく受けることすら出来ない、という情けない状態が2年程続きました。
毎日22時近くまで超ハードに仕事をして、土日も不定休で仕事をするようなことをやっているとなかなか勉強が手につかないのです。何回も言い訳で申し訳ないですけど、これが現実です。
年間100時間でも勉強出来たのは、隙間時間を有効に使える仕組みがあったから
そんな超激務な仕事をこなしながらも年間100時間と、申し訳ない程度ながらの勉強が出来たのは
「隙間時間を有効に活用することが出来る仕組みがあったから」に他ならないと思っています。
本当にこれがなかったらそもそも勉強することすら出来ていなかった、間違いなく。
通信講座は、私のように
本業が忙しく、資格予備校に通うことが物理的に難しい人
いわゆる一斉授業のような勉強が苦手で、マイペースで勉強したい人
何回も繰り返し学ばないといけない、どちらかというと要領の悪い人
には最適だと考えています。
ただし、学べなかった時期もそれはそれで必要だったとポジティブに考える
結局直近の2年間、ほとんど勉強は出来ず中小企業診断士合格も出来ませんでしたが、その代わりに実務で得た経験は何事にも耐えがたいものばかりで、中小企業診断士合格とトレードオフした場合合格以上の価値のある経験が出来たと思っています。
おかげで会社も少しずつ安定してきて、優秀な後輩の方々に実務を任せられるようになり、自分が手を動かすことが少なくなり、頭を動かす方が割合として大きくなってきたからこそ、
多分今なんだろうな、体系立てて学んで、更に仕事のステージ一段上げるには。
と思えるようになりました。ベンチャーのNo.2が中小企業診断士持ってたら、それはそれでちょっとエモくないですか?(笑い)ちなみに、ダンは中小企業診断士に合格出来たら、今度はMBAの取得も視野に入れていきます。
そんな訳で?ダンは2023年の中小企業診断士合格を目指しStudyingさんに今年もお世話になることとなりました。この2年間以上に使い倒しまくってやろうと思っています。
実際に使ってみた
実際にStudyingにログインしてみるとこんなページが表示されます。
自分が1週間で勉強した時間を日にち事に記録してくれ、また学習した単元等も記録してくれるので管理が非常にしやすいのが嬉しいですね。まだ申し込んでから勉強してませんので0分となっています。
この2年間で勉強した時間です。195時間。約200時間ですね。
昨今流行りのAIが勉強計画を立ててくれたり、実力を測定してくれる
AIが普段確保出来る勉強時間や現在の実力から逆算して、学習計画を立ててくれます。
200時間勉強したダンの現在の実力はというと…(8/29計測時)
ここからあと1年かけて合格ラインまで持っていくイメージですね。自分の体感では財務会計と経済に苦手意識を持っているので、ここに時間の7~8割を投下して苦手克服からの合格まで引き上げていきたいなと思っています。
企業経営理論が高いスコアを叩いているのは、単純に本業で経営判断を多く行っている為だと思います。経営に必要な理論なんかは読書する機会も多く、聞きなれたものばかりの為スムーズに入れたというのもあると思います。
半面財務会計系は簿記3級をやっとこさ取った程度なので、やはり太刀打ちが出来ていないというのが数字を見ても明らかですね。このあたりはしっかりと積み上げていかないといけないと感じています。
自分で逃げられない環境を作ってやっていこうと思います
中小企業診断士という資格は、いつか取れたらいいな、という思いを抱えてはや15年以上経過しています。
いつかではなく期限を切り、タイミング、仕事の余裕とプライベートで確保出来る時間も加味しますとやはり2023年の取得がベストと判断し、何としてでも合格を目指し勉強をしていこうと思っています。
定期的に勉強の進捗をブログで書くことで、言い逃れ出来ない環境を自分で作って追い込んでいこうと思います。
それが結局、色々理屈こねるよりも一番の説得力になるのかな、と。
まとめ
自分自身でStudyingの中小企業診断士コースを使い倒し、勉強の進捗もブログにて報告していくことで逃げられない環境を作っていこうと思っています。
また仮に2023年不合格だったとしても、ここで学んだ経験というのは間違いなくプラスになると考えておりますので、どんな結果になったとしても落ち込むことなく前向きにやっていこうと思っています。
目指すは成功ではなくて、成長ですので。
中小企業診断士を目指す皆さん、Studyingで一緒に頑張りましょう。あとよかったら勉強仲間にもなってください(笑)
まとめます。
中小企業診断士を目指すなら隙間時間を有効活用出来、AIで学習管理をしてくれるStudying一択
自分で何故中小企業診断士を取得する必要があるのか、という動機をしっかり持つこと
勉強仲間を作って一緒に切磋琢磨しましょう、結果が出なくとも大切なのは成長であって成功ではない
これからも中小企業診断士だけでなく、難関資格取得に向け全力で頑張るアナタを応援し続けます。
ダン