人口カバー率97%!?povoで高い携帯代払うなら楽天モバイルへ乗り換え一択という話
こんにちは、ダンです。
先日iphone14の発売が発表され、多くの人が購入されたのではないでしょうか。
でも冷静に考えてみて待って下さい。
iphone14って、本当にアナタの生活にとってなくてはならないものなのでしょうか?
確かに電車に乗っている時間や家でまったりしている時間、ゲームアプリ…
片手にスマホを持ち何かする、というのはもはや定番となりつつありますが
定期的に10万円を超えるような高額な機種を購入し、毎月何千円もする携帯代を支払って…
と言うのは、よく考えてみると結構異常なことだと思います。
勿論それを鼻で笑えるくらいの稼ぎがあれば別ですが、そうでない場合はどうでしょう?
そんな訳で、今日は格安スマホについてお話をします。
今回の記事を読むことで
何で格安スマホにするべきなのかがよくわかる
格安スマホの中でも、何故楽天モバイル一択なのかがよくわかる
高機能スマホじゃなくても生活に全く支障がない
ことがわかって貰えると思います。
それでは今回も最後までじっくりお読みくださいね♪
スマホ代は無駄以外の何者でもない
携帯代、自分の収入と見合ってる?
そもそも、自分が普段稼いでいる所得の中で、携帯代って幾ら支払ってるかご存知ですか?
基本的には携帯代=機種代(分割の場合)+データ通信・電話代
となります。
参考までに、NTTドコモでiPhone14のpro1TBにデータ無制限プランで申し込むと、これだけで月々
13,000円を超え、機種の分割にすると月々機種代だけで6,000円を超えます。(いずれも税別)
これくらいの金額、手取りで50万を超えているような方なら問題ないでしょうが、
手取り30万以下の所得しかない方が、こんなプランを嬉々として使っていようもんなら
いくらなんでも無計画に毎月支払いすぎじゃね?
って話になります。ちなみに、とりだてて理由もなく見栄で高性能スマホを持っているのだったら
ひろゆき氏がいう、頭の悪い人の条件に当てはまるものかもしれません。
機種代は家計における無駄の最たるもの
リモートワークがコロナ禍で浸透したことでテザリングを多用したりするなど、通信を多く使うから会社から補助がでる、だから使い放題プランを選ぶ等の事情がある人もいるでしょうが、それをコントロールする端末を高性能にすることでどれだけの満足感があるのでしょうか?という話です。
iphone等の高性能で高価なスマホを使わなくても十分豊かな生活を送ることが出来ます。
ちなみにダンは本業で年収1,000万を越え、手取りで毎月60万以上の報酬を頂いていますが
携帯はプライベートも会社用もSHARPのAQUOS senseシリーズを愛用しています。
機種代は大体4万程度ですが毎回一括で支払い、何の不満もなく約2年間、快適に使っています。
支払っている金額と実際に使用する時間、自分の満足感が一致しているか
スマホ代に1万以上使う人は、自分が実際に毎日スマホを触ったり使う時間と満足感、支払っている金額のバランスが取れているか一度確認をしてみるとよいでしょう。
仕事中は殆ど携帯も触れない。帰ってきてからちょっとしかスマホを使わない人が毎月1万円以上もスマホを触っていたら、明らかにバランスとしておかしいです。
楽天モバイルのUN-LIMIT VIIは通信量によって金額が変わり、月に20GB以上の通信量を利用したとしても月額最大2,980円(税込み3,278円)です。
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~ 3,278円
また通話に関しても、Rakuten Linkというアプリを使用することで無料通話が可能です(それ以外は30秒22円)
今毎月1万以上のスマホ代を支払っているのであれば、楽天モバイルに変えるだけでも毎月約7,000円以上の節約になり、年間で計算すると約8万4千円、2年間だと約16万8千円にもなります。
2年間格安スマホにしたら、ちょっとした海外旅行や高級ブランドのバッグだって買えてしまいますし、恋人がいたらかなりリッチな温泉旅行にだって連れて行くことが出来ます。
それでも高いスマホの料金払い続けますか?
また、年間で8万円以上も金額が変わるのを「安いから」と放置出来るほどアナタは稼げていますか?
ダンは年間1,000万以上稼いでても、「勿体ないな」と思ってしまいます。
自分が稼いでいる所得とスマホに支払っている金額、冷静に見つめ直してみましょうね。
何故楽天モバイルで、他の格安スマホではダメなのか
楽天のポイントをナメてはいけない
ahamoやpovo等、LINEモバイルなど他にも格安スマホはあるのですが、楽天モバイルにすることのメリットは
楽天ポイントで優遇されるから
という点でしょう。他の格安スマホで、楽天モバイル以上にポイントの恩恵を受けるものはないからです。
楽天市場をはじめ、楽天グループの商品を利用したり、登録するとそれがそのままポイントとして貯められる点がメリットとしてあげられます。勿論楽天モバイルで使用した金額もそのまま楽天ポイントとなります。
倍率が高くなるって知ってた?
先程話しをした、楽天モバイルをはじめとした楽天グループの商品
楽天会員
楽天カード
楽天銀行
をはじめ、その他にも楽天トラベル等のサービスと組み合わせて行くことで、楽天市場にて購入する時のポイントが大きく加算されていく仕組みになっています。
スーパーや家電量販店等で、商品を購入する時にポイントカードを出すと、ポイントを付けてくれるサービスがありますがそのポイント倍率がどんどん高くなっていくのが楽天市場の仕組みとなっていますね。
また、楽天市場では定期的にポイントが沢山貰えるお買い物マラソン、タイムセール等が行われます。
最大42倍等ちょっとありえないポイント還元がされる為、タイムセールを狙って購入すれば品揃えがより豊富なAmazonよりも経済的な買い物が可能です。
必要なものは楽天で揃えてポイントを有効に活用しよう
楽天グループのサービスを利用し、ポイントを貯めることを「楽天経済圏」と読んだりしますが、楽天経済圏を上手に利用し、ポイントを貯めることで経済的に買い物をすることが可能です。
なんてお店、リアル店舗でダンは出会ったことがありません。日本広しと言えど楽天くらいのものでしょう。
最近楽天のポイント還元がケチになり、離脱者も増えたという記事も目にするようになりましたが、逆に楽天以上にポイントでの優遇をしてくれるようなショッピングサイトがあれば教えて欲しいぐらいです。
ダンはセールを狙って楽天市場で買い物をしたり、楽天経済圏でポイントを貯めているのですが、毎年4万~5万ポイント程が得られており、単純に4万~5万円分毎年お小遣いを貰っているのと一緒と言えます。
ダイヤモンド会員なので色々な優待も頂いたりしています。ありがたい限りですね。
本当に解消出来る!?楽天モバイルのデメリット
速度が3大キャリアと比べて遅い?
ここからは少しデメリットと言うか、乗り換えをする上で不安な点との話にもなるのですが
楽天モバイル 速度 遅い
等で調べてみると3大キャリアと比べて遅いのではないか?という話が出ました。
実際に調べてみると、確かに2020年頃まではカバー率が70%程度と、まだまだ基地局自体が少なくアンテナも少ないことが原因と考えられる自称がありましたが
後述する通り、2020年9月時点で人口カバー率97%を達成している為、このような自称は起きにくいと考えられます。
ダンの出身である岐阜県某所でも試しに計測してみましたが、こちらでは下りで70mbpsという速度を叩き出してくれました。これくらいの速度であれば一般的な使用では問題なさそうです。
また、現在住んでいる名古屋市内で計測してみると、こちらでは150mbpsを記録しました。動画再生含めこれであれば使用にストレスはなさそうですし、3大キャリアと仮に比較して速度が遅かったとしても、
特殊な使用をしない限りはストレスなく使えることが出来そうです。
人口カバー率97%!?通話出来るエリアが3大キャリアと比べて狭い?岐阜は?
先述した通り楽天モバイルは人口カバー率が2022年9月の時点で97%を記録している為、日本の相当の範囲をカバーしていると言えそうです。
転職サイトを見ていても、数年前から楽天の基地局営業に関する求人が本当に沢山出ていましたから、人海戦術で相当基地局の新規設置作業を頑張ったのだと思います。
但し、人口カバー率が97%と言っても
日本の国土の97%とイコールではない点については注意が必要で、実際に提供エリアを確認してみると
人口が密集しているエリアを中心にサービスが提供されているのがわかりますね。
ダンが生まれた岐阜を見てみると、県庁のある岐阜市をはじめとした美濃地方は使用出来そうですが飛騨地方での楽天モバイルはまだまだカバー出来ておらず、使用する際は使えない等の事態も想定されそうですね。
ちなみにドコモ、au、ソフトバンクの3社の4Gカバー率は全て99%以上となっている為、
楽天モバイルはそれらと比較すると頑張って基地局を増やしているとはいえ、遅れを取っていると言えます。
場所によっては繋がりにくい等もあり、また最悪の場合は使えないことも想定されます。
まだまだ首都圏を中心とした主要都市での利用を想定しており、山岳部での使用は3大キャリアと比較すると電波が届きにくいと言えるでしょう。
1日10GB以上の使用で速度制限(3Mbps)となる
1日10GB以上使用すると、翌日の0時まで3Mbpsの速度制限がかかるのもデメリットの一つとなるでしょう。
但し、1日に10GBもの通信量って相当で、一例を挙げると
Youtubeを15時間以上視聴
ZOOMで16時間以上のミーティング
LINEでビデオ通話33時間以上
オンラインゲームApex Legendsを5時間以上
となっています。
1日は24時間しかありませんので、LINEのビデオ通話だけで10GB消費は無理ですね(笑)
オンラインゲームが想像以上に容量を使うようですので、日常的にオンラインゲームを使用する方であれば、楽天モバイルとは別で光回線を引いた方が良いでしょうね。
まとめ
楽天モバイルについて紹介させて頂きました。
楽天モバイルへの乗り換えをオススメする人は
月に1万以上スマホで支払いをしていて、勿体ないなと思い月々の固定費を抑えたい人
楽天モバイルをはじめ楽天経済圏でオトクにポイントを活用したい人
楽天のサービス提供エリア内に住んでいて、楽天モバイルを使用出来る人
となります。
年間8万近い通信費を浮かせば少しだけリッチな生活が出来るだけでなく、ポイントも効率よく貯めて活用することで
賞味年間で10万円近いコストを削減することが出来ますね。
削減した10万円、アナタの成長の為に投資してみませんか?
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
毎日頑張るアナタを、全力で応援致します。
ダン