鈴木環那 結婚は?かわいい女流棋士

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鈴木環那 結婚は?かわいい女流棋士

この記事でお伝えしたいこと

鈴木環那先生の結婚・恋愛事情について

鈴木環那先生の圧倒的な魅力

鈴木環那先生のこれまでの歩み

 

将棋を見るならABEMAプレミアム!タイトル戦含め沢山の対局やオフショットが見られます

6月19日天心武尊戦のロゴ修正

 

鈴木環那先生と言えば女流棋士界屈指の人気を誇る先生で、

外見だけでなく真っすぐな性格や高いコミュニケーション力で

同業の女流棋士の先生からの信頼もとてつもなく厚い先生です。

ダン

ダンも女流棋士の中で一番好きな先生です!

いつか記事にしよう、記事にしようと思っていたものの

腰が重いままだったので、今回鈴木環那先生のご紹介記事を執筆したいと思います。

それでは全国の鈴木環那ファンの皆様、ごゆっくりとどうぞ。

目次

鈴木環那 結婚は?かわいい女流棋士の生い立ち

結婚は?

鈴木環那先生は1987年生まれ、身長153cm、血液型はA型です。

鈴木環那先生は2024年時点ではご結婚されておらず独身でいらっしゃるようです。

2015年のニコニコ生放送の聞き手として出演された際に

25歳までに結婚したいと思っていたけど、25過ぎてからしたくなくなった

結婚に夢がない。この先たった一人の人と結ぶ契約って感じに違和感

と言う趣旨のことを仰せられておられました。

また、人間としての好きと恋愛としての好きの区別が分からない

とも仰せで、そのあたりが自分の中でもよくわかっていないようです。

ダン

初恋が3歳以降に絶対あったハズなのに…とも仰っているんだ。

ちなみに鈴木環那先生、家事やお料理は苦手だそうで

超潔癖症ゆえ炊飯器もダメ、レンチンご飯しか食べられないとのことでした。

いやいや待て待て、森内俊之の森内チャンネル内の

寿司ざんまいコラボではお寿司を随分と美味しそうに召し上がられてたぞ?(咎めの一手)

結婚相手がいなくとも暫くは将棋が恋人、ということになりそうですね。

好きなタイプ

好きな男性のタイプについて明言はしていませんが、室谷由紀先生との「むろかんなちゃんねる」の中で

付き合いたい棋士トップ3を公表されています。

1位 中村 太地先生

2位 佐藤 天彦先生

3位 金井 恒太先生

理由として

中村太地先生

中村太地先生のyoutubeチャンネルで素敵な女流棋士を言及するコーナーで褒めてくれた

それによって意識してしまうようになった

中村太地先生と室谷由紀先生の恋愛ドッキリ企画で凄く意識した

佐藤天彦先生

女性からも人気レストランに行った時のレディーファーストが徹底していた

優しい、性格がいい、年下にも優しい

仕事をお願いしても率先してやってくださる

オシャレ、趣味等が多才で色々な世界が見れそう

 

金井恒太先生

幼少期から知っていてピアノが上手

優しい、紳士、温厚で不機嫌な姿を見たことがない

語彙力が好き、トーク力が高い

 

となっています。

ここから推察すると、鈴木環那先生の好きなタイプの傾向は

自分のことを認めてくれて、褒めてくれる

知り合ってから長くて身近な存在

レディーファーストを含め優しい

将棋以外で自分にないものを持っている(教養や趣味など)

 

であることが何となく伺い知れます。

ダン

鈴木環那ファンの方からすると、このあたりを意識してみればもしかしたらワンチャンあるかも…

生い立ち~将棋を始めたきっかけ

鈴木環那先生は1987年11月5日に千葉県富津市にて誕生致しました。

ご実家は何とお寿司屋さんだそうです。

 

鈴木環那先生が将棋を始められたのは小学校3年生の終わり頃で、

NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」の香子さんに影響されたのが大きかったとのこと。

もともとプロ棋士になりたかったお父様からの「やってみるか」の一声で

将棋を指し始めたとのことです。

鈴木環那先生には8歳年上のお兄様、3歳年上のお姉様がいらっしゃり3人兄弟の末っ子。

お兄様は学業優秀、お姉様は運動神経抜群で

子供心ながらに悔しい思いを秘めていらっしゃったそうです。

お父様から詰将棋を出され、パズル感覚で実際に解くのが好きで

お姉様よりも早く解くことが出来ると嬉しくてたまらなかったそうです。

そしてお父様からの

「女流棋士になってくれないか」

との一声で、本格的に将棋を目指すことになったのでした。

それまでは水泳やピアノ、書道と様々な習い事をされていたのですが

友達がやっていたから、というありがちな理由で

どれも自分の意思でやっていたものではなかったようです。

しかし大好きなお父様のお願いを真剣に聞き、

女流棋士になることを志した瞬間となったことは間違いないようですね。

そこからは鈴木環那先生の地元である君津大和田支部道場にて、

アマ3級の認定を受けて本格的に腕を磨いていきます。

下積み~女流棋士になるまで

道場に通われていたオジサン達にも可愛がられ、メキメキ力をつけていった鈴木環那先生は

小学校4年生の頃に女流育成会に入会し、更に女流棋士の道を目指して研鑽していくこととなります。

この時によくして貰ったのは

同級生でもある中村真梨花女流三段と一つ年下ながらオーラのあった上田初美女流四段だったとのこと。

特に上田初美先生が通っていらっしゃった

両国将棋会館に、鈴木環那先生も通うことになったことは大きな転機となったようで

一足先に女流棋士となられていた上田先生と上田先生得意の四間飛車穴熊(振り穴)

居飛車穴熊の相穴熊でよく指されていたようです。

ちなみに両国将棋会館は現在、師範として

上田初美先生、鈴木環那先生両名のお名前があります。

挨拶で開かれた運命!?師匠原田泰夫との出会い

鈴木環那先生の師匠は故原田泰夫先生ですが

出会いは何と研修会時代になります。

千駄ヶ谷にある将棋会館での研修会が終わり、一階にある販売部のあたりで着物を着た紳士とすれ違った時のこと。

鈴木環那先生が大きな声で「こんにちは!」と挨拶したその方こそ

鈴木環那先生の師匠となる原田泰夫先生だったのです。

その紳士は大きな声で挨拶をした鈴木環那先生を褒め、名刺まで下さったそうです。

早速自宅に帰り、頂いた名刺を大好きなお父様に見せる鈴木環那先生。

お父様は大変驚き、

「すぐにお礼の手紙と共に、弟子にして下さいと書きなさい」

と伝えられたそうです。

挨拶から縁が始まる、私も襟を正さないといけないなと思いました(笑)

ちなみに、この件に関しては鈴木環那先生のお母様の教育指針だそうで

将棋会館で会う人全員に大きな声で挨拶をすること

自分が靴を脱ぐときは、必ず全員分の靴を並べ直すこと

ことを鈴木環那先生に教えられていたそうです。

原田泰夫先生と言えばユニークな解説やキャッチコピー、話調でも知られ

三手先を読む、という初心者向けの解説の巨匠でもあり

桂馬の高飛び歩の餌食

玉の早逃げ八手の得

等を世に生み出した方でもあります。

また大変礼儀を含めた作法にも厳しい方で、

裏を返すとそれは人格者でもある証。

ダン

30代で将棋連盟の会長を務めた唯一の棋士であることからも師匠の人柄が伺えますね。

そして、後述する普及活動やアナウンススクール、海外への短期留学等は

もしかしたら鈴木環那先生が身近でそんな素敵な師匠を見ていたからなのかもしれません。

そんな師匠とは週末になると師匠の自宅に出向き先後それぞれ3局ずつ、

合計300局以上の指導対局を通じてどんどん実力を積み上げていきます。

研修会ではAクラスで指し分け(勝率がほぼ同じ)状態で

数年間の足踏みが続くものの、2002年の後期に

12勝3敗という成績で2位以下に大差をつけ、

見事14歳で女流棋士となります。

鈴木環那 これまでの戦績・棋風

プロ入り後の戦績

14歳で女流棋士となった鈴木環那先生の成績ですが、

主なものとしては

2008年 女流王将戦 挑戦者決定戦進出

2013年 マイナビ女子オープン 挑戦者決定戦進出

2017年 YAMADAチャレンジ杯 準優勝

2021年 清麗戦挑戦者決定戦進出 

となっており、まだ一般棋戦での優勝はありません。

デビューしてからは強豪とは言い難い成績で

年間勝率も5割前後を行ったり来たりという形が続いていました。

しかし2021年、2022年と2年連続で年間20勝を挙げており

森内俊之の森内チャンネル内で森内先生からご指導を受け

棋力がメキメキと上達していることも数字に表れていますね。

ダン

2023年は17勝17敗と指し分け。2024年に期待!

 

レーティングは平均して1700前後で、女流棋士の中では常に10番前後。

トーナメントでの組み合わせ等では、挑戦者になってもおかしくないだけの棋力をお持ちです。

普及と対局は両立されるという信念をお持ちの鈴木環那先生。

是非2024年は挑戦者としてタイトル戦に、そして念願の初タイトルを獲得して欲しいですね。

棋風

鈴木環那先生の棋風は居飛車党。

相居飛車の場合は雁木に組まれることが多く、矢倉等も選択されます。

相手が振り飛車の場合は、対抗形として

居飛車穴熊等を選択されることが多いです。

振り飛車党が多い女流棋士の中で、

本格的な居飛車棋風を貫く理由として

師匠である原田泰夫先生の影響が大きいと鈴木環那先生は語ります。

今後も本格的な居飛車党として

美しい棋譜を残してほしいものです。

ABEMA女流トーナメント

2023年のABEMA女流トーナメントでは

視聴者の方を存分に楽しませてくれました。

チーム西山朋佳の切り込み隊長として落としたものの

第一局目に登場し、

強豪揃いの中で、同期対決である

上田初美先生との対決を制したのは勿論ですが

個人的にキュンとしたのは環那先生のもぐもぐタイムですね。

控室でおにぎりやお弁当をモグモグしながらメンバーと談笑…

ファンにはたまらない光景ですね。

一つ一つの仕草からビシビシ感じる

環那先生のオジサン仕草

隠しきれない若かりし頃ヤンチャであったであろう面影。。。

オーダー会議の際の漢気溢れるコメント。。。

AI越えの一手!?パフェに黒にんにく。

やー、ホントに環那先生は見れば見る程ファンになってしまいますね。

今回のABEMA女流トーナメントで、環那先生のファン相当増えたんじゃないでしょうか。

鈴木環那 島朗 父親 母親 森内俊之チャンネル エピソード

ここからは鈴木環那先生の将棋以外でのエピソードをご紹介します。

普及活動の功績

普及と対局の両立をモットーに掲げる鈴木環那先生ですが、

これまでの普及活動の実績については

2011年 日本将棋連盟東北統括副本部長(東北普及部長)

2012年 やまがた特命観光・つや姫大使

あったかふくしま観光交流大使(年度についてはわかりませんでした)

が主な内容となっております。

2011年頃と言えばまさに東日本大震災が起き、

東北地方が本当に大変だった頃ですよね。

そんなタイミングでの普及活動は、相当な意思や覚悟がないと出来ないものだと思いますが

鈴木環那先生は、島朗先生と共に東北での将棋普及に力を入れられます。

東北地方の将棋ファンにとっては、大変心強かったのではないかと思います。

また、普及にあたり環那先生が努力されたのは将棋だけではありませんでした。

アナウンススクールで聞き手としての腕を上げる

普及の為には将棋をわかりやすく伝えたり

そもそも発する声等の工夫が必要になる場面もあります。

そこで鈴木環那先生は、将棋界では極めて異例の

アナウンススクールや話し方教室に通いました。

これらのスクールでは発声や発音の練習だけでなく

テレビカメラ映えするメイクの仕方等も学べるようですね。

話し方の学校 | 日本パブリック・...
話し方の学校ってどんなことを勉強しているの? - 話し方の学校 | 日本パブリック・スピーキング協会 スピーチの練習するんだよね???滑舌とか、視線の向け方とか、手とか体の使い方を学ぶんじゃないの??そう思いますよね。多くの「話し方教室」はそうだと思います。 は...

ただし、正直な所プロ棋士として、わざわざアナウンサースクールに通わなくても

聞き手は務まりますし、話だって理解出来ることの方が圧倒的に多いです。

それでも通おうとした理由、色々と考えてみたのですが

どう考えてもやはり師匠の原田先生の影響を

相当に強く受けられているとしか考えられないんですよね。

実際に、若かりし頃の鈴木環那先生の話し方と

今の環那先生の話し方、所作を見ると

全然違うことに気づきますし

とっても大人びて見えるように思います。

 

しかもアナウンススクールで得た経験は聞き手だけに留まらず

ABEMA等の生放送でも会話がスムーズに出来るように事前に話すネタを仕込んでおいたり

当日限られた時間内でしっかり話すことが出来るようにストップウォッチで時間を計測するなど

かなりストイックに取り組まれているようです。

聞き手で鈴木環那先生が出演すると特に男性ファンからの歓声が多くなる?ように感じるのも

やはり裏で目に見えない努力を重ねていらっしゃることと

無関係ではないように思います。

ダン

森内チャンネルの聞き手は、伸びのあるアルトボイスが特徴の鈴木環那先生以外では絶対に成立しませんよね。

将来は着物を着て英語で大判解説!?

鈴木環那先生の目標の一つに

着物を着て英語で大判解説をする

というのがあるようです。

そのためか、鈴木環那先生は2019年に英語を学ぶ為短期留学をされていらっしゃいます。

断言しますが、今の将棋界でそんなことが出来るのは鈴木環那先生ただ一人です。

ちなみに男性棋士ではそれがやれる可能性のある方が一人おり

われらが羽生善治先生です。

数年後に、着物を着た鈴木環那先生と羽生善治先生が海外で英語を駆使して大判解説なんて未来がやってきたら…

二人とも大好きな棋士だけに、嬉しすぎてぶっ倒れますね(笑)

ただ実際にこれは実現する可能性としては決して低くはなく過去にもハワイやパリ、台湾等で

タイトル戦の対局をしてきた前例がありますから普及という観点で考えると十分に可能性としては考えられます。

ただし、願わくばお二人にはやはり第一線で

タイトルを懸けて戦う側にいて欲しい、という我儘な願望もありますよね。

森内俊之永世名人のyoutubeチャンネルに出演

森内俊之のーっ! 森内ちゃんねるー(棒)パチパチパチ…

で始まる森内俊之永世名人のyoutubeチャンネル。

その聞き手として出演されているのが、我らが鈴木環那先生ですね。

女流棋士の方にも聞き手として有名な先生は沢山いらっしゃいますが

森内先生の聞き手を務めることが出来るのは、鈴木環那先生以外いらっしゃらないでしょう。

森内先生自体がどちらかと言うと柔ですから、そこに剛で挑める先生と言えば。

そうですね。カンナ・スズキ一択ですね。

すしざんまいコラボ企画だけでなく、カレー企画や棋力向上計画等

様々なチャンネル内の取り組みにも積極的に取り組んでいらっしゃる鈴木環那先生。

森内ちゃんねるの影のMVPと言っていいでしょう。

「父」と共に歩み続ける

環那先生にとって、お父様と呼べる存在が実父以外にもいらっしゃります。

一人は先ほど紹介した原田泰夫先生。

そしてもう一人は…

なんと東北の普及を一緒にした島朗先生です。

実は環那先生が27歳の時に、大好きだった実父を癌で亡くしています。

それから数年が経ち、お母様が再婚されるのですが

そのお相手がなんと島朗先生だったのです。

お互いにパートナーを癌で亡くされた故の…ということのようですが

戸籍上の環那先生のお父様(義父)は島朗先生。

まるで漫画のようなエピソードですね。

意外な形での親子関係となってしまいましたが

親子棋士として、頑張って欲しいものです。

実父との約束。実父と共に歩む

実父を27歳の時に亡くされている環那先生ですが

お父様の体調が悪くなった頃、車椅子で箱根にある岡田美術館に向かわれ、

限られた時間を思い出と共に過ごされたそうです。

それが実のお父様と過ごされた最後に行った場所だったそうです。

岡田美術館は女流タイトル戦でも利用されており

お父様が亡くなられた後、岡田美術館に聞き手としての仕事で来られた環那先生。

対局室には解説の方や聞き手の方も入ることが出来るのですが、

環那先生は入室せず、対局室に背を向けて庭園を眺めていらっしゃったそうです。

理由として、

聞き手としてではなく挑戦者としてあの場に入り、風景を眺めたいから

だったそうです。

最後にお父様と行った場所。

プレイヤーとして、その風景を眺めたい。

環那先生を応援してきてよかったと

心から思えるエピソードであるとともに

改めて環那先生が岡田美術館で

挑戦者、そしてタイトル保持者として

お父様と過ごした場所を共に過ごされることを願ってやみません。

そして、今環那先生が歩んでいる道は

プロ棋士になろうとした夢を、周囲の反対もあり

諦めたお父様と二人三脚で歩いている道でもあります。

お父様も、きっと誇らしげな思いで天国から環那先生を見つめていらっしゃることでしょう。

お父様の影響!?女流棋士界の「お父さん」的存在。

山口恵梨子先生が、過去受けられたインタビューの中で

鈴木環那先生のことを、女流棋士の中でのお父さん的存在と発言されていました。

その理由として、

何か起きて誰かが泥を被らないといけない状況になった時に

率先して汚れ役を引き受けてくれるのが鈴木環那先生で、しかもそれを表に出さずにニコニコしているから

とのことです。

やー、いますよね姉御肌な女性の方って。女子バレー部とか体育会系に多そうなイメージの。

鈴木環那先生そのまんまのイメージですね。本当に漢らしいって言葉がピッタリです。

そんな鈴木環那先生の振る舞い、お父様は絶対に天国で誇らしげに眺めてらっしゃいますよね。

母親

鈴木環那先生のお母様についてですが、こちらについては殆ど情報がありません。

しかし、島朗先生と再婚を決められた大きな理由は先述した通り

お互いパートナーを癌で亡くされていること。

ダン

病で最愛の方を亡くす辛さは、亡くした人しかわからないから…

そんな境遇の方ともう一度結婚の形を取る、ということは相応の覚悟が必要だったはずですし

周囲から様々な声も、今なおあることでしょう。

それでも決断されたということは、やはり環那先生のお母様らしく

筋の通った大和なでしこのような方であろうことは想像が出来ますね。

環那先生の男前?エピソードを聞けば聞くほど、お母様が島朗先生と再婚されたことと

関係があるように思えて仕方がありません。

まとめ

鈴木環那先生の記事、いかがでしたでしょうか。

羽生善治先生に負けないくらい大好きな先生で

お父様が亡くなられたことも早くから知っていました。

将棋は人間が指すものであり、棋力の強弱で勝敗が決まるものではあるのですが

盤面にどれだけの思いを乗せられるか、それも将棋の魅力だと思っています。

環那先生がお父様が大好きだったことや、沢山の方に恵まれたこと。

そして、裏で誰にも負けない努力を重ねてこられたこと。

美人だから、はきはき喋るから、ちょっと天然だから…

勿論それも環那先生の魅力の一つではあるのですが、

自分の才能に奢らずコツコツと努力される姿がやはり環那先生の大きな魅力だと思い

ずっと応援してきました。

2024年度にまたABEMA女流トーナメントがあったら、躍動した鈴木環那先生の将棋を

拝見することが出来ることを心より楽しみにしています。

タイトル戦の挑戦者になるまで、そして念願のタイトルホルダーになるまで。

これからも鈴木環那先生を心より応援致します。

ダン

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