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ABEMA地域対抗戦の全対局結果 メンバーとルールは?

対決のイラスト
今回の記事でお伝えしたいこと

ABEMA地域対抗戦について

ABEMA地域対抗戦のメンバーについて

ABEMA地域対抗戦のルールについて

 

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やってきました、ABEMA地域対抗戦。

これまでになかった、将棋の地域対抗戦ということで

ABEMAトーナメントや、ABEMA師弟トーナメントとはまた少し違ったコンセプトとなりますね。

ダン

ABEMAさんとのスピンオフ企画によるのでしょうが、着々とプロの将棋にも団体戦のカルチャーが根付きつつあるように思います。

今回は将棋連盟創設100周年を記念して企画されたスピンオフ企画、ABEMA地域対抗戦について

記事の中で紹介していければと思います。

どうぞ最後までごゆっくりとお読みくださいませ。

ABEMA地域対抗戦 メンバーとチームについて

チームは全部で8つ

ABEMA地域対抗戦に出場するチームは全部で8つあり

北から順に

北海道・東北

関東A

関東B

中部

関西A

関西B

中国・四国

九州

となっています。

ダン

今まではドラフトはあったものの地域別、という区切りはなかったんだ。今回の地域対抗戦は新しいルールですね。

各チームには監督がいる

上記8つのチームには監督がおり監督+棋士という構成となっています。

ちなみに各チームの監督は

北海道・東北 屋敷伸之先生

関東A 羽生善治先生

関東B 渡辺明先生

中部 杉本昌隆先生

関西A 谷川浩司先生

関西B 畠山鎮先生

中国・四国 山崎隆之先生

九州 深浦康市先生

という陣容になっており、この監督の下各地域にゆかりのある棋士で

力を合わせて優勝に向かって突き進んでいく、というレギュレーションになっています。

ダン

監督の陣容が実に豪華!名前負けしている先生は一人もいないし、とても良い企画であることが伺えますね。

メンバーについて

各8ブロックに分かれたチームですが、この中で監督+棋士4人の

合計5人でチーム編成をします。

現在監督は決定しているので、残りは各チームの4名の棋士の方々を決めるのですが

こちらは1/6の監督会議にて、各チームの監督が自らのチーム内にエントリーした棋士の中から

4名指名し、チームを編成します。

各チーム毎のエントリー数には多少のばらつきがあるものの、

指名が有力視される棋士の名前を挙げて行くと

北海道・東北 広瀬章人先生、戸部誠先生、野月浩貴先生、行方尚史先生、先崎学先生、岡部怜央先生、小山怜央先生、中川大輔先生

関東A 木村一基先生佐々木勇気先生丸山忠久先生藤井猛先生、三浦弘行先生、阿久津主税先生、近藤誠也先生、三枚堂達也先生、石井健太郎先生、黒沢怜生先生

関東B 森内俊之先生永瀬拓矢先生郷田真隆先生鈴木大介先生中村太地先生佐藤紳哉先生増田康宏先生高見泰地先生伊藤匠先生、本田奎先生、藤森哲也先生

中部 藤井聡太先生豊島将之先生、澤田真吾先生、服部慎一郎先生、八代弥先生、青嶋未来先生高田明浩先生

関西A 佐藤康光先生久保利明先生、稲葉陽先生、船江恒平先生、富田誠也先生、出口若武先生、西田拓也先生、上野裕和先生

関西B 斎藤慎太郎先生、千田翔太先生大橋貴洸先生、池永天志先生、折田翔吾先生

中国・四国 糸谷哲郎先生菅井竜也先生黒田尭之先生、藤本渚先生、徳田拳士先生

九州 佐藤天彦先生佐々木大地先生、都成竜馬先生、古賀悠聖先生

あたりになるかと思われます。

ダン

いやぁ…地域対抗戦と言えどこうやって名前を列挙していくと本当に錚々たるメンバーですね…

ダンセレクト 各チームのメンバー予想

と言う訳で、1/6の監督会議になってみないとメンバーはわからないのですが

ドコよりも早く?

各チームのメンバー予想を完全に独断と偏見でしてみたいと思います。

ダン

予想は何処まで当たるのか!?お楽しみに。

北海道・東北 ◎広瀬章人先生、〇戸部誠先生、〇岡部怜央先生+小山怜央先生or中川大輔先生

関東A ◎佐々木勇気先生、◎近藤誠也先生、〇石井健太郎先生、木村一基先生or藤井猛先生

関東B ◎永瀬拓矢先生、◎増田康宏先生、◎伊藤匠先生、〇中村太地先生or藤森哲也先生

中部 ◎藤井聡太先生、◎豊島将之先生、〇澤田真吾先生、服部慎一郎先生or高田明浩先生

関西A ◎稲葉陽先生、〇富田誠也先生、西田拓也先生、久保利明先生or船江恒平先生

関西B ◎斎藤慎太郎先生、◎千田翔太先生、◎大橋貴洸先生、池永天志先生or折田翔吾先生

中国・四国 ◎糸谷哲郎先生、◎菅井竜也先生、〇藤本渚先生、黒田尭之先生or今泉健司先生

九州 ◎佐藤天彦先生、◎佐々木大地先生、〇都成竜馬先生、〇古賀悠聖先生orマンモス

※◎ほぼ確実、〇有力、無印監督の意向次第

ぶっちゃけ…

半分くらいしか当たる気がしない(笑)

正直な所◎はほぼ正解まで持っていけると思うのですが

監督がどんなコンセプトで臨むかによってメンバー構成がガラッと変わるんですよね…

◎はいわゆるチームのエース、ポイントゲッターという定義で考えると

一般的にはシンプルにエントリーの中で1,2を争う実力者の先生を選ぶはず。

その次の〇はエースの脇を固める役割と言うことで、ココも3~4番手の先生を入れ込むと考えるのが普通です。

で、ここからなんですが…

いわゆる4番手枠をどうするかって監督の思想なんですよね。

ガヤ枠にするのか、期待の若手を入れるのか、ベテランを入れるのか…

それによって人選が変わると思います。

ダン

もっと平たく言うとガチで行くのか、エンタメで行くのかでメンバーガラッと変わりまっせ、という話です。

エンタメに振りそうな匂いがするのは、羽生監督、渡辺監督、杉本監督、山崎監督あたりでしょうか。

谷川監督や畠山監督がエンタメに振ったら、それはそれでちょっとした将棋界の事件ですね(笑)

ABEMA地域対抗戦 メンバー決定!

1/6の放送にてABEMA地域対抗戦のメンバーが決定しました。

以下ご紹介致します。

チーム北海道 東北 

監督:屋敷伸之九段

メンバー:広瀬章人九段、野月浩貴八段、戸辺誠七段、小山怜央四段

スローガン:寒くない!北国パワーで優勝だ!

チーム関東A

監督:羽生善治九段

メンバー:木村一基九段、佐々木勇気八段、近藤誠也八段、石井健太郎六段

スローガン:ねばり強く一致団結して一丸となって楽しむ

チーム関東B

監督:渡辺明九段

メンバー:森内俊之九段、永瀬拓矢九段、増田康宏七段、伊藤匠七段

スローガン:2000万の声援を力に

チーム中部

監督:杉本昌隆八段

メンバー:藤井聡太竜王名人、豊島将之九段、八代弥七段、服部慎一郎六段

スローガン:天下布武!将棋の駒を使って日本一を目指す

チーム関西A

監督:谷川浩司十七世名人

メンバー:佐藤康光九段、久保利明九段、稲葉陽八段、出口若武六段

スローガン:アレに向かって

チーム関西B

監督:畠山鎮八段

メンバー:斎藤慎太郎八段、大石直嗣七段、大橋貴洸七段、古森悠太五段

スローガン:翔んで阪奈和 高槻より愛を込めて

チーム中国・四国

監督:山崎隆之八段

メンバー:糸谷哲郎八段、菅井竜也八段、黒田尭之五段、藤本渚四段

スローガン:力戦 個性派 大進撃 ~大山 升田の如く~

チーム九州

監督:深浦康市九段

メンバー:佐藤天彦九段、佐々木大地七段、都成竜馬七段、古賀悠聖五段

スローガン:九州に誇りとパワーを!

 

ダン

いやー、予想通り凄いメンツが揃いましたね!優勝するチームは果たしてどこなのか!?全力で応援しましょう!

メンバーの所感 ガチだった

基本的には有力メンバーからの選出が殆どだったのですが、

北海道・東北の小山怜央先生の選出はサプライズと言っても良いのではないでしょうか。

小山怜央先生は奨励会を入会せずにプロ棋士となった戦後初の棋士でもあり、

当時プロ入りを決めた時は話題となりました。

岩手県を代表する棋士ですから、是非北海道・東北チームでも大いに活躍を期待したいところですね。

関東Bは誰が出てもサプライズとは言えず、実力を考えれば順当な選出と言えますが

中村太地先生のようなA級棋士でもメンバー入り出来ない層の厚さを改めて感じさせられましたね。

関西Aは佐藤康光前会長、久保利明先生と実績十分のベテラン2人を両方ともメンバー入りさせたのが印象的でした。

ただし谷川浩司先生の発言通り、20代~60代をバランスよく選出したという采配は

改めて考えてみると唸らされるものでした。

オールドファンにとっても、ベテラン棋士がフィッシャールールで躍動する姿は

勇気を貰えるような気持ちになりますし、是非とも頑張って欲しいですね。

有力棋士の不選出でいうと、中部の沢田真吾先生と関西Bの千田翔太先生になるでしょうか。

ただし、代わりに選出された先生方も相当な実力者であることは変わりませんから、

ゆくゆくは、W杯のメンバー発表のようにああでもない、こうでもないと酒の肴にしながら

将棋愛好家で語り合えるような名物イベントになって欲しいなぁと願っています。

ABEMA地域対抗戦のルールは?勝敗予想

ルールについて

ABEMA地域対抗戦のルールですが、シンプルにまとめると

監督+選抜された4名の棋士による5人チーム

5人の中からまずは先発棋士を3名選ぶ

対局を行い勝利した棋士はそのまま次の対局に臨み、負けた場合は次の棋士が対局に臨む勝ち残り戦

3敗目、4敗目の時点で先発棋士と控え棋士の入れ替えが可能、ただし交代は2回まで

一度交代してしまった棋士は、その試合が終わるまで再出場不可

持ち時間5分+1手5秒加算のフィッシャールール

9戦のうち、先に5勝した方の勝ち

となっています。

ダン

活字でわかりにくい部分は図で解説しますね。

監督が先発で出てもOK、というのはなかなか戦術の幅が拡がりますね。

代打オレ!みたいな感じで、先発オレ!と出ていく監督は現れるのでしょうか。

3人の先発メンバーによる勝ち残り対決です。

メンバー交代が勝敗の流れを大きく変えると言えそうですね。

2回まで交代が行えるので、3敗目の時に早めに交代するのか、4敗目になり土壇場になって交代するのか…

3敗目から1枚ずつ変えるか、4敗目で一気に2枚変えするのか、それとも1枚で留めるのか…

一度交代したメンバーは再出場できなくなるため、全体の対局を見通した上での戦略的なメンバー交代もカギになりそうです。

ダン

単純な棋力勝負ではなくて、ここでは監督の勝負勘みたいなものも試されそうですね。ただ将棋が強けりゃいい、って話でもなさそうです。

指名予想から考える戦力 個人棋力が特出した中部、粒揃いの関東Bが優勝候補?

今回のABEMA地域対抗戦ですが、1/6の監督会議ありきな所はあるものの

順当に実力者が入ってくる前提で考えると、個の戦力として特出しているのは

やはり藤井聡太先生と豊島将之先生の超強力2トップが所属する中部で、こちらが優勝候補筆頭でしょう。

他の7チームと比べても頭1つ抜けており、個人棋力はブッチギリのS。

絶対エースの藤井聡太先生一人で5勝なんて話が現実に起きても何ら不思議ではないです。

その中部を追いかけるのが関東Bでしょう。

エンタメ要素がなければ、永瀬拓矢先生を筆頭に中部の強力な2トップに肉薄、

一発入れられる可能性がワンチャンあるメンバーが揃っており

加えて渡辺監督の棋力も中部の2トップと肉薄出来るレベル。

個の棋力こそ強力なものの藤井聡太先生、豊島将之先生に続く3番手、4番手がやや手薄な中部と比較しても

監督を含めた5人全員の総合的な棋力は関東Bが中部を上回る形になるでしょう。

藤井、豊島の2トップに1発入れた上で3番手、4番手から確実にポイントを重ねれば

関東Bにも十分勝機があると言えそうです。ということで関東Bが中部の対抗馬ですね。

他6チームにも十分チャンスがある

単純な棋力だけで言えば下馬評は中部、関東Bになるのですが

これまでのABEMAスピンオフ企画の結果は、

単純な棋力の差が戦力の決定的な差ではない(某赤い彗星の名言みたいな)

ことを如実に指し示しています。

特に個人的に不気味なのは、闘志を前面に押し出しチームワークで挑んで来ると思われる

関西Bと九州チーム。

ハタチン監督と地球代表監督のように、闘志溢れる先生が自ら対局して流れを作って

他の先生達の士気を高め、他の先生達が自信を持って伸び伸びとした指すようになったら

強豪の先生方と言えど一筋縄ではいきません。

ダン

しかもフィッシャーという早指しルールですからね。何が起きても決して不思議ではない。

 

特に九州チームは、九州への思い入れが強い地球代表監督を筆頭に

名人経験者の佐藤天彦先生、地球代表の愛弟子佐々木大地先生と意外とメンツも揃っており、

結束力が強いチームとして他チームに脅威を与えるには十分と考えております。

将棋は人間がやるものですから、多少な棋力の差等旺盛な気合と根性で埋めてしまえ!

というベテラン勢の底力に棋力のある若手が呑まれてしまい、良い所なく敗れてしまうのはよくある話です。

関西B、九州チームだけでなく、他のチームもジャイアントキリングを達成し、

名を挙げて観ているファンの方々を大いに驚かせてほしい所です。

予選Aリーグ Bリーグの組み合わせ

各8チームが4チームずつAリーグ、Bリーグに分かれてトーナメント戦で激突します。

初戦の対局カードは以下。

Aリーグ

関東A VS 関西A

北海道東北 VS 中国四国

Bリーグ

中部 VS 関西B

関東B VS 九州

トーナメント戦で2連勝すると決勝リーグに進みます。

初戦で勝利したチーム同士でリーグ一位決定戦を行い、初戦で負けてしまったチーム同士で敗者復活戦を行います。

敗者復活戦で勝利したチームと、リーグ一位決定戦で敗れたチームでリーグ二位決定戦を行い

リーグ二位となったチームがリーグ一位と共に決勝リーグへ駒を進めることになります。

ダン

一回負けてしまってもチャンスがあるのでまずはリーグ突破を目標に各チーム頑張って欲しいですね!

ABEMA地域対抗戦 対局結果

1/20 予選Aリーグ 関東A VS 関西A

1/20にABEMAにて関東Aと関西Aの対戦があり、5勝1敗で関東Aチームの勝利となり

関東Aチームは、予選Aリーグの1位決定戦に駒を進め、中国四国チームと1位を懸けて対戦します。

敗れた関西Aチームも、北海道東北チームと敗者復活戦からの決勝トーナメント進出を目指します。

以下星取り表となります。

各対局毎のハイライトについてはこちらの記事も併せて参照ください。

1/27 予選Aリーグ 北海道東北 VS 中国四国

1/27のABEMAにて、北海道東北と中国四国チームの対局がありました。

5勝2敗で中国四国チームの勝利となり、中国四国チームは1/20で勝利した関東Aチームと

1位突破を懸けて対戦することになりました。

星取り表は以下となります。

 

今回敗れてしまった北海道東北チームも、敗者復活をかけて関西Aチームと対戦します。

先発隊は

北海道東北 小山怜央先生、広瀬章人先生、戸辺誠先生

中国四国 藤本渚先生、菅井竜也先生、糸谷哲郎先生

となりました。

各対局毎のハイライトについてはこちらの記事をご覧ください。

2/3 予選Bリーグ 中部 VS 関西B

2/3にABEMAにて中部と関西Bの対戦があり、5勝1敗でチーム中部の勝利となり

Bリーグの1位決定戦に駒を進めました。

星取り表は以下となります。

各対局毎のハイライトについてはこちらの記事に記載していますので、是非併せてお読み下さい♪

2/10 予選Bリーグ 関東B VS 九州

2/10のABEMAにて、関東Bチームと九州チームの対局がありました。

5勝4敗で九州チームの勝利となり、九州チームは2/3に勝利した中部チームと

1位突破を懸けて対戦することになりました。

星取表はこんな感じになります。

 

各対局毎のハイライトについてはこちらの記事に記載していますので、是非併せてお読み下さい♪

2/17 予選Aリーグ 2位決定1回戦 北海道東北 VS 関西A

2/17のABEMAにて、北海道東北チームと関西AチームがAリーグ2位を懸けて対局。

5勝4敗で北海道東北チームの勝利となり、関東Aチームと中国四国チームの敗者と

2位通過を懸けて次回対局致します。

星取表を以下まとめました。

対局のポイント・ハイライトについては是非こちらの記事も合わせてお読みください♪

2/24 予選Bリーグ 2位決定1回戦 関東B VS 関西B

2/17のABEMAにて、関東Bチームと関西BチームがBリーグ2位を懸けて対局。

5勝4敗で関東Bチームの勝利となり、中部チームと九州チームの敗者と

2位通過を懸けて次回対局致します。

星取表を以下まとめました。

対局のポイント・ハイライトについては是非こちらの記事も合わせてお読みください♪

3/2 予選Aリーグ 1位決定戦 関東A VS 中国四国

3/2のABEMAにて、関東Aチームと中国四国チームがAリーグ1位を懸けて対局。

5勝4敗で中国四国チームの勝利となり、Aリーグ1位が確定。

次回はBリーグの2位通過のチームと決勝リーグで対局致します。

星取表を以下まとめました。

 

対局のポイント・ハイライトについては是非こちらの記事も合わせてお読みください♪

まとめ

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

今回の記事でお伝えしたかったこと

ABEMA地域対抗戦は連盟100周年を記念して行うスピンオフ企画

予選リーグの対局をお楽しみに!地元の代表棋士を全力で応援しよう!

ルールはシンプルだが奥が深い!棋力だけで勝敗が決まらない面白さがある!

ABEMA地域対抗戦に出場することになった棋士を、全力で応援しましょう!

ダン

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