マラソンの新谷仁美がかわいい!結婚は?引退から復活 現在まで 高橋尚子の再来

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

結婚式の写真

 

2024年3月3日の東京マラソンにエントリーし、日本人最高の6位、2時間21分50秒でゴールした新谷仁美さん

今なお現役として競技を続ける新谷仁美さんですが

過去東京五輪にも出場し、周囲からは長距離のエリートとして見られていました。

インタビューでも茶目っ気たっぷりに答える可愛い新谷仁美さん。

今回はそんな新谷仁美さんの気になる様々な情報について調べてみました。

目次

新谷仁美がかわいい!結婚はしてる?

結婚の写真

結婚はしてる?

新谷仁美さんは1988年生まれで、2024年で36歳となりました。

陸上競技の実績も十分で、更にインタビュー時の元気はつらつな受け答えで

男性ファンも多く、新谷仁美さんの恋愛事情が気になることでしょう。

年齢も結婚適齢期の為、一番気になる結婚事情ですが

2024年現在、新谷仁美さんはご結婚されていらっしゃらないようです。

結婚願望は?

新谷仁美さんは思ったことをストレートに口に出して表現するタイプなので

結婚に対してもストレートに願望があることを挙げられています。

以前出演されたバラエティ番組の「ジョブチューン」にてこのような発言をされています。

「世界陸上は婚活が理由で出ました。テレビに顔が映るように、2位で走っていた時は1位の選手の横に少しずれて走っていました」
「金メダルより彼氏が欲しい」

 

いやぁ、ストレートでとってもいいと思います!

また、2013年のモスクワ世界陸上に出場する際の意気込みとして

『好みはイケメン、金持ち、年上。世の男性を虜にするような走りをしたい』

とも語られていますので、肉食女子っぽさを感じずにはいられませんね(笑)

新谷仁美 人気の理由

そんなストレートに感情表現をする新谷仁美さんだからこそ男性ファンも多く人気の理由なのでしょう。

そして何より美人。美人アスリートって、、、やっぱり男性からしても憧れですよね?(笑)

そして、今回の東京マラソンは五輪を目指すわけではなく

先日前田穂南さんが更新されたフルマラソンの日本記録2時間18分59秒を破る為に

出場されるそうです。

「悔しい以外、何もないと思っている」と本音を漏らし「自分が対価をもらってプロとしてやっている以上、1番でないと価値を下げてしまう」と話し東京マラソンでの日本記録樹立の野望を燃やしている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd1aface3513e1c0187df6f7aaca7668bdf37a0

 

新谷仁美さんのフルマラソン自己ベストは2時間19分24秒で、日本歴代3位の記録となっています。

是非日本記録更新して欲しいですね!

新谷仁美 現在までの成績 記録 プロフィールなど

実績のイラスト

新谷仁美 これまでの実績 自己ベスト

新谷仁美さんのこれまでの陸上競技での主な自己ベスト記録となります。

1500m4分20秒14(2020年)
3000m9分08秒86(2005年)
5000m14分55秒83(2020年)
10000m30分20秒44(日本記録 2020年)
ハーフマラソン1時間6分38秒(日本記録 2020年)
フルマラソン2時間19分24秒(2023年)

ベスト記録は殆どが2020年に入ってから、つまり30代になってからの記録であることからも

年齢を重ねてからの伸びが凄いことがわかりますね。

新谷仁美 主なレースでの実績

以下これまでの主なレースで優秀な成績を収めた結果をまとめました。

2005年全国高校駅伝優勝(1年~3年 三年連続第一区区間賞)
晴れの国おかやま国体 3000m 優勝
インターハイ 3000m 優勝
世界ユース女子 3000m 銅メダル
2006年横浜国際女子駅伝 総合3位
2007年第一回東京マラソン 優勝(2時間31分01秒)
2008年北海道マラソン 2位(2時間32分19秒)
2011年日本選手権 5000m 2位(15分20秒35)
ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会 5000m 2位
第19回アジア大会 女子5000m 銀メダル(15分34秒19)
2012年第96回日本選手権 女子5000m 優勝(15分17秒92)
ロンドン五輪 女子10000m 9位(30分59秒19)
ロンドン五輪 女子5000m 10位(15分10秒20)
ぎふ清流国体 女子5000m 優勝(15分17秒79)
全日本実業団対抗女子駅伝 優勝
2013年第97回日本選手権 女子10000m 優勝(31分06秒67)
世界陸上モスクワ大会 女子10000m 5位(30分56秒70)
2019年ドーハアジア大会 女子10000m 銀メダル(31分22秒63)
2020年アラムコヒューストンハーフマラソン 日本新記録1時間6分38秒
日本選手権 女子10000m 優勝(30分20秒44 日本新記録)
2023年ヒューストンマラソン 優勝(2時間19秒24 自己ベスト)
2024年東京マラソン 6位入賞 (日本人最高位 2時間21分50秒)

プロフィール

新谷仁美さんの主なプロフィールがこちらになります。

名前新谷 仁美(にいや ひとみ)
血液型AB型
生年月日1988年2月26日(2024年現在36歳)
身長・体重166センチ 44キロ
視力右0.9 左1.2
出身岡山県総社市
学歴総社東中 興譲館高等学校
所属豊田自動織機(佐倉アスリートクラブ)、千葉陸協、NIKE TOKYO TC
セキスイフェアリーズ(現在)

ちなみに好きなスパイクはadidasのTAKUMISEN8だそうです。

¥10,989 (2024/03/03 05:00時点 | Amazon調べ)

社会人になる際、シドニー五輪で金メダルを獲得した

高橋尚子さんになぞらえ、高橋尚子の再来と呼ばれた新谷仁美さん。

高橋尚子さんを育てた故・小出義雄監督が指導する佐倉アスリートクラブに所属したのも

高橋尚子さんに憧れ、高橋尚子さんのような成績を取りたいという思いがあったからのようです。

新谷仁美 エピソードなど

エピソードの写真

一度現役を引退し復帰

新谷仁美さんは2013年まで華々しく活躍されていましたが、

モスクワでの世界選手権を最後に一度2014年に陸上競技を引退されています。

悲しいイラスト

理由として



誰にも頼ることができずに一人で戦ってしまった挙句、メンタル崩壊という形でやめてしまった
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/25d025cdd3f2de85acec7c3891f60e82b9e2017f#:~:text=%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1,%E3%81%9F%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%97%E3%81%9F%E6%96%B0%E8%B0%B7%E3%80%82

 

「アスリートは走るのが好きみたいに思われますが、私、全然そういうのじゃないんで。単純に復帰したきっかけは、OLで稼ぐより、走るほうが給料がよかったから。それだけです」
引用:https://real-sports.jp/page/articles/458173149343646657/

 

と語られていますが、実際は足底筋膜炎の影響も大きかったようです。

 

一番の理由は右かかとの足底筋膜炎が完治しなかったことです。
医師からは、「手術をしても、治るかどうかは五分五分。完治したとしても、リハビリを含めると1年間は走ることができない」と言われました。
当時も今も、陸上競技は私にとって“仕事”なので、1年間も商品価値がなくなるということは、モチベーションにも影響します。
やはり走って結果を出してこそプロのアスリートだと思うので、どんな理由があっても休みたくなかったんです。
さらに、当時の私は25歳だったので、そろそろ次の道に進んでもいいのかなという気持ちもありました。陸上以外の世界を知らなかったので、どのようなものか興味があったんです。
引用:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202005030001-spnavi

と言う訳で2014年に一度引退をされました。

OL生活で見えて来たものは

競技から離れ、一般企業でOLとして働かれた新谷仁美さんですが、現実は厳しかったようで

エクセルやパワーポイント等の作業に手間取り、時間がかかってしまうなど

約3年半のOL生活はなかなか苦労されていたようです。

悩む女性の写真

Nikeからの要請で復帰が決まった

実際復帰の要請があったのは、シューズメーカーであるNikeからだったようで

OLよりも稼げるというだけでなく、やっぱり自分には走ることが合っていると言うことで現役復帰を決意され

2017年末から2018年にかけて現役復帰を果たされたのでした。

OL時代何も練習していなかったこともあり、体型も変化していた新谷仁美さん。

最大で現役時代より13kgも体重が増えていたようで、まずは

現役時代と同じくらいまでレベルを戻すことからスタートされたようですが

すぐに恥骨を骨折するなどしてしまい、結局2017年は殆ど何も出来ず、2018年から

本格的に復帰に向けて活動を再開されたようです。

ドーハの「悲劇」を経て

この頃からNikeのコーチでもあった横田真人さんと少しずつ練習の強度を上げて行きますが、

やはり我流の練習には限界があったようで

出場したドーハでの世界陸上では11位と言う結果で終わりました。

ダン

世界11位でも凄いんですけどね…

 

これにはきちんと理由があり、新谷仁美さんは現役引退時について

陸上が面白くなくなってしまった時期があり、同時に人間不信に陥ってしまった経験からか

当時も自分の努力と経験だけで復活を考えていたようです。

他の方の意見も取り入れて行かないと進化しないことは横田真人さんの目には明らかでしたが、

言って聞かせるよりも本人が気づく方が大事とそのままドーハの世界陸上に臨み、

思う結果が出なかったという事実を以てドーハにあるマクドナルドにて深夜に会談。

モデルチェンジの道を二人で考えていくことになるのでした。

「もうモデルチェンジしなきゃいけないんじゃないかと。新谷も『私もそう思います』という話になり、『何すればいいですか』ってなった。じゃあ、とりあえずハーフマラソンやろうと。そこから僕がメニューを組むようになったんです」。
引用:https://real-sports.jp/page/articles/458173149343646657/

横田さんが考案したメニューを練習で取り入れることで

新谷仁美さんは現役時代以上のタイムを叩き出せるようになり、

復帰ではなく「進化」することに成功したのでした。

DNAの写真

「最初は極端な話、周り全部が敵と思っていた人間だったんです。それが復帰して、大人の事情でくっつけられた関係だったとしても、横田さんの価値観が、方法は全然違うけど、見るところが同じだと思った。何より強みだったのが、横田さん自身が選手として、世界陸上やオリンピックのスタートラインに立っていること。その場に立ったこともないのに、偉そうにわかったように言うだけの指導者は、日本中にたくさんいる。あの緊張感や景色、さまざまな思いは、本当に走った人しかわからない。だからこそ、中途半端な発言をしないのが、私にとって一番信用できるポイントでした」
引用:https://real-sports.jp/page/articles/458173149343646657/

今回の東京マラソンも是非良い結果を期待したいですね!

幼少期からスポーツ万能

そんな新谷仁美さんですが、陸上の長距離だけでなく

幼少期からスポーツに関してはどんな競技でも出来てしまうスポーツ万能型だったそうです。

小学3年でサッカーを始め、他にもバスケットボール、水泳、卓球、テニスと、あらゆるスポーツに親しんだ。そして、どの競技でも才能を発揮したという。

総社東中学校では陸上部に入り、長距離を専門に取り組んだ。ただし走ることに専念したわけではなく、並行してバトントワリングも始めた。スポーツを楽しみながらも、それほど競技に執着しなかった少女時代がうかがえる。
引用:https://olympics.com/ja/news/%E6%96%B0%E8%B0%B7%E4%BB%81%E7%BE%8E-%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9B-%E3%83%84%E4%B8%87%E8%83%BD%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%8B-%E8%B5%B0%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AA-%E6%80%AA%E7%89%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A-%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A6-%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AA-%E3%83%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%82%B9

ダン

女性版武井壮、と言うことなんでしょうか…

 

スポーツ万能な人の特徴として、自分が思い描いた通りに身体を動かすことが出来るということが挙げられ

武井壮さんはこれをパーフェクトボディコントロール理論と呼んでいます。

メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有投手も、その日のフォームのズレを

自らの感覚で修正出来る程研ぎ澄まされているようで、トップオブトップのアスリートには

備えられた資質なのかもしれません。

新谷仁美さんも自らの身体を意図するように動かせるからこそ高いパフォーマンスを発揮されているのかもしれませんね。

まとめ

最後までお読み下さりありがとうございました。

忖度せず思ったことを正直に話す新谷仁美さん、物議を醸すような発言もありますが

それだけ自分自身に対して真っすぐで、競技に対しストイックだからこそ貫ける姿勢なのかもしれませんね。

今回の東京マラソンだけでなく、パリ五輪への道も含め

確かな信念を持ち、競技を続けられる新谷仁美さんを応援しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次